代表自らが相談を実施している理由
私たちは、ご依頼頂く前に代表自らが相談を実施することに力を入れています。
それは、お客様に「ご依頼前に、当事務所を良く知って頂きたいから」です。
司法書士や行政書士は、人が商品であるため、「依頼してみなければ分からない」という不安を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
相続はとてもデリケートなことですので、特に女性の場合、「男性の先生には話しづらくて…」のような不安を抱えている方も多くお見受けします。
そういった不安を解消するには、お会いしてお話させていただくことが一番です。
これまでに、私のところに相談に来られた方は、
「やっと話を聞いてくれる人がいた…」
「女性の先生に話せて、本当にホッとした…」
「分かりやすく教えてくれ、相続の仕組みが理解できた…」
「精神的な余裕が生まれた…」
のように、代表自らが相談に乗ってくれるだけでもホッとして、安心される方がたくさんいらっしゃいます。
相続の専門家をお探しであれば、まずは一度、ご相談いただければ幸いです。
代表自らの相談では、「あなたに最適な手続き方法」をお伝えします。
代表自らが実施する相談では、あなたの状況をよくお聞きした上で、「あなたに最適な手続き方法」をお伝え致します。
まれに「相続手続きは、どこの事務所に頼んでも、同じではないですか?」と聞かれることもあるのですが…
実は、そうではないのです。
相続は、お一人お一人によって、「遺産の状況」・「相続人の状況」が異なってくるため、画一的な対応では、最適に手続きを行うことは不可能なのです。
例えば、複数人が在籍する、大きな事務所では、「マニュアル」が存在しており、初回相談から手続き終了まで「マニュアル」通りに進むことが少なくありません。
そうなると、「疎遠な親族」や「不仲な親族」などへの対応方法を、アドバイスをすることができません。
また、一辺倒に手続きが進むので、「相談したくても、相談ができない。」
といったこともあると聞きます。
こういったことを防ぐため、当事務所では、「マニュアル」を用意するのではなく、これまでの500件以上のサポート実績から、「あなたに合わせた最適な手続き方法」をお伝えしています。
もちろん、相談にお越しいただいたからと言って、必ずご依頼をしなければならない、ということは一切ございません。
ご安心下さい。
あなたのお悩みを解決する一助となれれば、嬉しく思います。