代表挨拶

「相続で悩む女性を救いたい!」takada_0008

こういう思いで、1件1件のご相談に、親身に対応しております。

はじめまして。
当事務所代表の、高田秀子と申します。

私は、これまで500件以上の相続手続きをサポートしてきており、“相続の専門家”として、業務を行っています。

その中でも、特に力を入れていることが、女性へのサポートです。

なぜ、女性へのサポートに力を入れているのかと言いますと、働き手であった大黒柱のご主人を亡くし、相続に関する知識もないために、途方にくれて、「誰に相談していいか分からない」という女性の方が、多くいらっしゃるからです。

特に、財産の管理のすべてをご主人に託されていた場合などですと、「どういった財産が残されているのかすら分からない」といった女性の方もいらっしゃるかと思います。

また、多くの女性は、相続に関する知識が少なく、相談をしたくても、「安心して話せる人がいない」など、手続きの面でも、不安を抱えた状態となっているケースが多く見られます。

このような相談が、非常に多いことから、女性へのサポートに力を入れるように致しました。

あなたも上記のようなお悩みをお持ちであれば、安心して、ご連絡ください。

東北大震災が人生を変える

私は、行政書士・司法書士として、独立をする前は、「法務局」に勤めており、登記業務の総括責任者として、業務を行っていました。

法務局では、個人の方から中小企業の経営者の方までご相談に乗ることができ、みなさまの力になれることは、私にとって大きな喜びでした。

しかし、役所仕事では、できることにも限りがあり、歯がゆさを感じていたのです。

そのような、平成23年3月、東北大震災を機に、私の行動が変わりました。

「もっと多くの人の身近な存在となり、安心を与えていきたい。」

こうした想いから、それまでの経験を生かせる司法書士・行政書士を登録し、相続手続きのサポートをスタートしたのです。

高田先生にお願いしてよかったよ

相続手続きのサポートを始めてから少し経って、私はあることに気づきました。

それは、司法書士や行政書士など士業と呼ばれる業界では、
相談したくても上から目線で「先生」気分の司法書士・行政書士…
担当者が頻繁に変わり、たらい回しにされる…
といった、お客様第一ではない対応が行われているケースがある、ということです。

そこで私は、
「このような業界の風習を変えていきたい」

そう思い、この事務所を立ち上げたのです。

正直、女性一人で独立するということは、並大抵ではありませんでした。

しかし、「少しでも多くの方々のお力になりたい、安心を与えたい。」
その一心で業務に励んでおりましたところ、自然とお客様が来てくれるようになったのです。

独立してすぐのことです。

「高田先生にお願いしてよかったよ。」

と言われた一言が、今でも忘れません。

こういったお客様からの感謝の言葉を支えに、誠心誠意、相続手続きのサポートを行ってきました。

そして、お客様からの支えをいただいたことで、
「相続人が、認知症になってしまっている」
「相続人に、精神障害がある」
「兄弟で、遺産分割の仕方で揉めている」
「長年、登記をされていない土地が発見された」
「数百人にのぼる相続登記」

といった、難しい案件もサポートできるようになりました。
今では、全国各地の他の事務所から、アドバイスを求められるほどにまで成長できたのです。

「日本を元気にしよう!」なんて、大きなことは言えませんが、
「身近な方に安心」を与えることはできると思っています。

そして、身近な人との関わりが少しずつ日本を良くしていってくれると信じています。

あなたの資産をサポートさせていただける日が来ることを、心から願っております。

司法書士・行政書士 高田秀子事務所
代表 高田秀子(たかだ ひでこ)

所属会・登録番号など

・神奈川県 司法書士会神奈川第1594号
・神奈川県 行政書士会会員番号第4104号
・簡裁訴訟代理関係業務認定番号第1101151号
・法務省東京入国管理局 届出 申請取次行政書士(横)行12第54号
・公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート会員
・日本司法支援センター 法テラス会員
・神奈川県司法書士会

企画部理事
登記実務対策委員会理事
財産管理業務推進委員会理事
注意勧告小理事会理事
プロフィール

代表司法書士・行政書士高田秀子は、長年にわたる法務局・法務省の現役時代において、下記のような経歴を歩んでまいりました。

東京法務局債権登録録課長として、日本で唯一の債権譲渡登記業務の総括責任者として業務に携わる。

東京法務局訟務部上席訟務官として、裁判業務(教科書認定事件、選挙無効事件、供託金払渡請求、国籍確認請求、予防接種、労災、租税・行政事件等)に国の指定理人として携わる。

静岡地方法務局供託課長として、日本最大規模の大型倒産処理業務、営業保証金の大量供託金払戻請求の総括責任者として事務を指揮する。

宇都宮地方法務局上席訟務官として、裁判業務(誤認逮捕事件、境界確定請求、損害賠償請求、所有権移転登記手続請求、強制執行、支払督促、即決和解等)に国の指定代理人として携わる。

横浜地方法務局川崎支局・小田原支局において、戸籍・供託・人権擁護業務に携わる。

横浜地方法務局戸籍国籍相談官及び戸籍係長として、神奈川県内の市区町村の戸籍事務指導に当たる。また、戸籍届受否伺い認可事務・戸籍訂正許可事務・帰化審査事務・在留資格・国籍取得届等の業務に携わる。

横浜地方法務局栄出張所統括登記官(所長)として、登記業務の総括責任者として業務に携わる。 

横浜地方法務局戸塚出張所統括登記官(所長)として、登記業務の総括責任者として業務に携わる。

平成22年3月、長年にわたる法務行政を早期退官し、関内大手の司法書士法人・行政書士法人・税理士法人・NPO法人に勤務

平成23年3月の大震災を契機に、人に喜ばれる司法書士、人のお役に立てる司法書士として、任官の地で平成23年4月開業、国際業務遂行のために、同年9月行政書士開業